O脚矯正 骨盤スリム

2014年8月25日

O脚矯正 骨盤スリム矯正について

O脚、X脚は骨盤、股関節、ひざ、足首、足の多くの関節の動きが関係しますので、人によって状態は異なりますが、骨盤と股関節の動きを中心に典型的な例を説明します。

O脚 (ガニマタO脚)男性に多い

O脚
あぐらをかいたり、ひざを外側にして足を組む癖などにより股関節は外側にねじられ、それに伴って骨盤も内にねじられます。
この状態が長く続くと、関節部で逆への動きが少なくなり、固定化してしまい、ひざの部分がくっつかなくなります。
これが典型的なガニマタO脚の状態です。

X脚

X脚
正座からお尻を落とした座り方や、いすに座っているときにひざをつけて足先は開いた座り方などにより股関節は内側にねじられ、それに伴って骨盤も外にねじられます。
この状態が長く続くと、関節部で逆への動きが少なくなり、固定化してしまい、まっすぐ立ったときに太ももはくっついてもひざから下がくっつかない状態となります。これが典型的なX脚の状態です。

XO脚(女性に多いO脚)

XO脚
X脚で骨盤の開きが大きくなると股関節の距離が開き、太もも、膝も間が開いてXO脚となります。
つまり骨盤が開き、股関節が内側にねじれている状態が女性に多いO脚(XO脚)です。
よって、骨盤の下部(足の付け根)の外側が横に張り出した状態になります。


O脚、X脚ともに改善するためには、骨盤と股関節のねじれに伴って、ひざ、足首、足の関節もねじれが起きますので調整することが必要です。
O脚、X脚は見た目の問題だけでなく、関節のねじれによる様々な障害、痛みの原因となりますので、カイロプラクティックの矯正により、解消することをオススメします。

O脚改善例

O脚改善例
骨盤がかなり締まりました。
膝の隙間  24mm→0mm(-29mm)
骨盤周囲径 (-37mm)
⇒その他の改善例はこちら


骨盤スリム?骨盤ダイエット?

骨盤が開いた状態というのは、骨盤の下のほうが大きく横に張り出しています。この外に広がった骨盤を矯正することにより、横への張り出しが無くなり、骨盤がスリムになります。
当院で行う骨盤矯正は、開いて固まった骨盤の動きを回復させることにより、骨盤周りが引き締まってサイズダウンするものです。
脂肪が減って体重も減るというのではなく、バランスが変わってサイズダウンします。
ただし、骨盤の動きが良くなりますので、下半身の脂肪が燃えやすい状態になります。ですから、ウォーキングなどの有酸素運動を並行して行うことで、ダイエット効果も上がります。


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Posted by hi-seitai